2012年3月20日火曜日

hetemlにRubyGemを入れる

参考にしたのは以下のブログ
http://d.hatena.ne.jp/takkkun/20100313/1268503864
http://weble.org/2010/07/08/heteml-rubygems-install

組み合わせないと私の環境では動かなかったというw

まずは場所を確認。
$ ls
webとappsのこの2つがある領域へ。
(もし違う場所にいたら $ cd するなりする)

RubyGemsのインストール先ディレクトリを作成。
不可視ファイルつくるよ〜
$ mkdir .gem
適当にディレクトリを作ってRubyGemsのソースをダウンロード
$ mkdir src
$ cd src
$ wget http://rubyforge.org/frs/download.php/69365/rubygems-1.3.6.tgz
$ tar zxf rubygems-1.3.6.tgz$ cd rubygems-1.3.6
vimを起動してソースコードを修正する
本当はこのままgemをダウンロードすればいいらしいんだけど、
パスが違うらしく、このままではコケてしまうらしい。
$ vi lib/rubygems.rb
vimでの編集はここを参考にしておく
http://www15.ocn.ne.jp/~tusr/vim/vim_text0.html

vimで検索なんかして、
:bindir => RbConfig::CONFIG["bindir"],
という項目を見つける。

その項目を、
:bindir => '/usr/bin',
とする。

で、修正したらインストール
$ ruby setup.rb --prefix=~/.gem
その後、環境変数なるものを設定しなくてはいけないらしい。
$ export PATH=$PATH:~/.gem/bin
$ export RUBYLIB=$RUBYLIB:~/.gem/lib

これでインストール完了。
試しにgemのバージョンを確認してみる。
$ gem -v
1.3.6
バージョン確認ができれば成功。

よく使うUnixコマンドまとめ

cd
1階層上の階層にいく

cd ほにゃらら
その階層にある、ほにゃらら(存在するファイル名)に移動する

ls
その階層にあるファイル一覧を表示

ls -a
不可視ファイルも表示

mkdir ほにゃらら
ほにゃららっていうファイル(ディレクトリ)を作る

rmdir ほにゃらら
ほにゃららディレクトリを削除
でも中身あったら削除されない

rm -r ほにゃらら
中身あっても強制削除

which ほにゃらら
ほにゃららまでのパスを表示

wget http://~~~~~
ファイルをそこからダウンロード

tar
tar形式のアーカイブファイルを展開
逆の機能、複数のファイルをtar形式のアーカイブファイルを作成する機能も。
tarのコマンドの種類いっぱいあるよ。
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?tar

vi なんちゃら
vimを起動して、そのファイルを編集。
これでターミナルからテキストデータとかを編集できるよ!
(個人的にはマジ使いにくいけど)

わかりやすいvim入門
http://www15.ocn.ne.jp/~tusr/vim/vim_text0.html

(ノーマルモード時)文字を削除
x

(ノーマルモード時)文字の挿入モードになる
aとかiでなる

(ノーマルモード時)変更したテキストを保存
:w

(ノーマルモード時)テキスト編集をやめる
:q

(文字挿入モード時)ノーマルモードに移動
escキー

そしてIE TESTERを入れてみる。

我がMacにWindowsが入ったので早速。
IE TESTERというアプリを入れてみた。
バイト先ではこのアプリ使って作ったHPのブラウザ間互換チェックを行っているのです。
IE6〜最新IEまでチェックできるという賢い子。(たまに落ちるけど)



これで互換チェックがスイスイできるようになりますね。

VMware FusionでMacにWindowsをいれる


PC関係の仕事をしている親戚のおじさんから、
成人祝いにWindows7のHome PremiumとVMware Fusionのライセンスをもらったので、
私のMacもついにWindows7デビューをすることにした。

VMware Fusionを使ったらかなり簡単にWindowsを入れる事ができた。

・My PC スペック
Mac OS X バージョン 10.6.8
プロセッサ 2.26 GHz Intel Core 2 Duo
メモリ8GB 1064 MHz DDR3

VMware Fusionのバージョンは4.1.1。

まずはじめにPCにHome Premiumのディスクを入れる。
64bitと32bit版のディスクがあって若干困った。

64bitと32bit版の違いWindows7 参考:
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-vista/32-bit-and-64-bit-Windows-frequently-asked-questions
http://www.lifehacker.jp/2010/01/10010564os32os.html
ここ特に参考になるかな?↓
http://support.apple.com/kb/HT1846?viewlocale=ja_JP

よくわからないけど64bitを選択した。

その後はここのムービーの通りにいれればいけたよ。
http://www.vmwarefusionlearningcenter.com/intro-to-fusion.html#1

アプリの「チュートリアルを見る」からも飛べるね。

途中の選択肢にある、


これはMore Seamlessを選択すると、
MacWindows間でファイル共有をしてくれるらしく、
楽そうだなと思ってMore Seamlessを選んだ。

もうひとつの方はどうなんだろう。


とりあえず以上。

2012年3月19日月曜日

gemがはいらなくて苦労した

私はRubyをrvmで管理しているのですが、
(rvm:Rubyのバージョン管理ソフト)

rvmでRubyの1.8.6をいれたら
gemがインストールできなくなってしまいました。


コンソールには「Abort trap」って。

なんで?

どうしてもだめだったので、「.rvm」ファイルを直接いじった。
1.8.6で使いたいgemを1.8.7にダウンロードし、移植した(笑)

動いた(笑)

なんなんだ(笑)

「Abort trap」の原因は未だ分からず…

2011年12月7日水曜日

Gitをインストールしてみるみる

RVMというRubyのバージョン管理システムを導入する行程で、
Gitをインストールしなくてはいけなくなったので、
急遽いれてみる。

昔はMacPortとか使ってややこしかったらしいけど…今はわりと簡単。

http://code.google.com/p/git-osx-installer/
ここからインストーラーをダウンロード。

んで、パッケージを開いてインストール。

その後パス(あんまよくわからない)を通さなきゃいけないらしく、
ダウンロードしたファイルのsetupなんちゃら.shっていうプログラムを動かします。

ターミナルを開きます。

$ ./setup\ git\ PATH\ for\ non-terminal\ programs.sh

って打ちます。

ってほかの人は書いてるんだけど、
私はうまくいかなかったので、
長ったらしいプログラム名をsetup.shに変えて

cd Desktop
デスクトップに移動して
setup.sh
でうごきました!

とりあえずプログラムを動かせばパスも通るらしいので、
これでおっけーってことで。

これでパソコンを再起動させると…

Git簡単に入りました^^!!!!

おわり。

2011年12月6日火曜日

Macの不可視ファイルの表示と非表示切り替え(メモ)

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles true

ってターミナルに打った後、PC再起動で不可視ファイルを表示。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles false

ってターミナルに打った後、PC再起動で不可視ファイルを非表示。

だそうだ。

よく使うコマンドなのでメモメモ。